作家・英語教育研究家 晴山陽一オフィシャルサイト

腰痛は〈怒り〉である (長谷川淳史、春秋社)

私が月1冊ペースで本を書いて、すっかり腰を痛めた時に購入した本
です。最近は、成田かず子さんが提唱している 「ホッピング=かかと落とし」という簡単な体操(まっすぐに立ち、背伸びをする時のようにかかとを上げてストンと下ろす。この動作を二、三十回繰り返すとふくらはぎが痛くなってくるので、片足ずつブラブラさせて痛みを取る)をこまめに実行することで、背中や腰の痛みから解放されました。にもかかわらず、先日この本を再読して、本の書き方自体のうまさに感心したので、ここで取り上げることにした次第です。
この本は米国のサーノ博士の革命的な理論を紹介する啓蒙書ですが、特に第二部「腰痛概念の革命」は、素晴らしい記述です。私は分野違いのこの本に触発されて、"革命的な"英語本のアイディアを思いつきました。実際、よく書けている異分野の本ほど刺激的なものはありません。