作家・英語教育研究家 晴山陽一オフィシャルサイト

第6回 getを使いまくった英会話(1)

銀行口座を作る

 

【ガイド】
新しい銀行口座を作る、というのは、今までにない状態を作り出すことなので、getの活躍しやすいシチュエーションと言えるでしょう。getはもともと「状態を変える」という意味合いを持つからです。財布の中のものを外に出すのも、2人でひとつの口座を共有するのも、再び銀行に帰ってくるのも、新しい状況を作るという点で共通しています。

 Woman: What type of account do you want?
 Young man: Can I get a checking and savings account?
 Woman: Yes. I need two forms of identification.
 Young man: Hold on. Let me get them out of my wallet.
 Woman: Thanks. Do you want individual or joint accounts?
 Young man: My wife wants to get one together.
 Woman: Alright. Read and sign this paper and take one home for your wife.
 Young man: I'll get them back to you soon.
 Woman: How much do you want to put in each account?
 Young man: Can I get back to you on that?

【和訳】
女:どのような口座をご希望でいらっしゃいますか?
男:当座預金と普通預金をお願いします。
女:はい。身分証明書が2種類必要になります。
男:ちょっと待って。財布から出しますから。
女:ありがとうございます。個人口座をご希望でしょうか、それとも共有名義をご希望ですか。
男:妻が共有名義を希望しているんだ。
女:かしこまりました。この書類をお読みになって署名をお願いします。1通は持ち帰って奥様にお渡しください。
男:すぐに持ってきます。
女:それぞれの口座にいくらご入金予定でしょうか。
男:それに関しては後からでいいかな。

【語句注】
type of account 「口座の種類」
checking account「当座預金口座」
savings account「普通預金口座」
forms of identification「身分証明書」
hold on「待て」
let me ~「~させてください」
get ~ out of... <...から+物(人)を出す>
individual account「個人口座」
joint accounts「共有名義口座」
one together「共同のもの」
read and sign「読んで確認し、署名する」
this paper ここでは「申込書」の意味。
take home「持ち帰る」
get ~ back「持ってきて戻す」
how much「いくらぐらい」
put in each account「各口座に入金する」
get back「後で伝える」