作家・英語教育研究家 晴山陽一オフィシャルサイト

英語ベストセラー本の研究 (幻冬舎)

■この本には2つの意図があります。ひとつは、戦後60年の英語本ベストセラーを10年刻みで掘り起こし、それらがなぜそんなに多くの人に読まれたのか、その理由を探ること。もうひとつは、これら先人の労作から英語学習のヒントを拾い集め、できれば「究極の英語学習法」を探り当てていくことです。
本書で取り上げたベストセラー英語本は23冊ですが、その2倍の本に目を通し、周到に準備しました。戦後の英語学習法の歴史を辿りたいと思う方に、是非読んでいただきたい1冊です。

 

■本書の流れと各時期の代表的な書物は以下の通りです。
1.1940年代......第一次英語ブームの時代
   『日米会話手帳』『ジャック・アンド・ベティー』
2.1950年代......受験英語隆盛の時代
   『和文英訳の修業』『英文法解説』
3.1960年代......第二次英語ブームの時代
   『英語に強くなる本』『英語で考える本』
4.1970年代......逡巡の時代
   『英語の話しかた』『なんで英語やるの?』
5.1980年代......混迷の時代
   『日本人の英語』『起きてから寝るまで』シリーズ
6.1990年代......英語本ブームの時代
   『英語できますか?』『これを英語で言えますか?』
7.2000年代......第三次英語ブームの時代
   『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』『「超」英語法』
8.究極の英語学習法

 

なお、この本の刊行に合わせて、日経ビジネスオンラインで、5月30日、6月2、9、16、23、30日に私の記事が連載されます(全6回)。